元気になる言葉
毎年、弊社では濃尾大花火(羽島市・一宮市市民花火大会)に費用協賛および仮設トイレの設置を行っています。そして、取り組んでいるのが、仮設トイレに弊社社員が選んだ「元気になる言葉」を貼るという一工夫。来場者の皆さんに、「目にするだけで力をもらえる!」と、喜ばれています。
夏の夜空を飾る花火大会は、人をワクワクさせますが、この仕事を通して裏方の相当なご苦労があることを知ることができました。その場面に、微力ながら弊社も関わることができ、やりがいを感じています。

本社前清掃
輪之内工場および輪之内第2工場周辺の美化清掃を実施しています。

地域活動やPTAなどで行う資源回収で、もっとも多く発生するのが新聞紙や雑誌などの古紙。当社では、古紙リサイクルの専門スタッフ・専用車両を派遣し、資源回収のお手伝いをさせていただきます。

工場見学
【輪之内中学校】
総合的な学習の時間で、「環境」をテーマに学んでいます。同じ町内にあることから、
弊社の中間処理施設を見学いただくことが、恒例となっています。
![]() |
![]() |
![]() |
いつもは大型トラックなどが出入りする工場に、中学生の自転車が列をなして来る姿は初々しく楽しげな光景です。 |
廃プラスチックや古紙からつくるRPF(固形燃料)が、発電などの熱エネルギーとして使われていることを説明。 |
「RPFは市販されるようになりますか?」など、中学生らしい質問がたくさん出ました。皆さん熱心で驚きました。 |
【羽島サッカー少年団】
資源回収を定期的に実施されており、その資金でユニフォームを購入。弊社が資源回収の活動サポートを行っていることから、同団のコーチが団員とともに表敬訪問。弊社代表への報告と併せて、工場を見学しました。
※平成24年11月

【清翔高等学校】
環境問題について多様な観点から学んできたとのことで、地元の環境関連企業である弊社を見学していただくことになりました。担任の先生のお住まいの近くにあったこと、弊社WEBサイトから循環型社会に貢献している企業であるとのご理解をいただいたことから、当社をお選びいただきました。
※平成21年3月

サッカー少年団を応援
弊社では、サッカーを通して子どもたちの健全育成を図る羽島市サッカー少年団の活動を応援しています。
- 年4回程度実施している資源回収をお手伝いしています。
- 団員募集のチラシ製作をお手伝いました。
引き続き、応援していきたいと考えています。

「ぎふ地球環境塾」に寄付
平成21年度・22年度と、「ぎふ地球環境塾」に寄付金を供出させていただきました。「ぎふ地球環境塾」は、西濃地区の小学生と保護者を対象に、月1回(第 二土曜日)の頻度で開催している環境教育活動。講義のテーマは、地域の自然や地球環境、リサイクルなどで、座学、実習、見学とアプローチも多彩。体系的・ 継続的に行われるのが特徴です。

地域情報を紹介しています
月に1度発行している情報誌「エコツー」にて、地域情報を紹介しています。
